東和通信システムが生まれたのは昭和40年代、日本の高度経済成長期。
それから半世紀以上、通信業界をこの目で見続けてきました。
その進化と変貌は、人々の日常にも大きな影響を与え、今もなお止まることなく変わり続けています。
私たちは常にその波を追いかけ、技術を取得し、人が人とつながることの偉大さを、身をもって実感してきたのです。
思えば通信とは、古来より人間が「気持ちや情報を伝えたい」という想いから発展を遂げてきたもの。それが日常となった今、私たちの仕事はこの当たり前を未来につなげることとして、日々挑み続けています。
北陸では数少ない四大キャリアの設計施工を行う基地局工事。
ビジネスの現場の快適性を支えるオフィス電話や社内ネットワークの整備。
公共物や期間的な催しにも欠かせない電気工事。
屋内・屋外にかかわらず、この町の至るところに私たちの現場があります。
豊かな生活を“当たり前”にし、この先の未来へとつなげることが私たちの役目です。
巨大な基地局、最先端のネットワーク、長期を要する公共事業…
どんな大きなプロジェクトも、実際に行うのは人の手です。
実直にスキルを磨いてきた職人でないと、安定した技術は提供できない。
だからこそ私たちは、日々生まれる新たなテクノロジーと向き合いながら、人を育てるための場を多く設けることで会社全体のスキルアップを図っています。
私たちは、通信インフラを通して町をつくる会社です。長年培ってきた技術に誇りを持ちながらも、新しいものに挑み続けることで人も会社も成長できる企業を目指しています。業務をやり終えた時や町で自分が手掛けた現場を見た時、なにものにも代え難い達成感や誇らしい気持ちを得られるのがこの仕事の醍醐味です。街を支える縁の下の力持ちとして、我が社で働く社員の声をご覧ください。
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